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関東地区ミニバスケットボール南房総市TOMIURAさざ波大会

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選手の皆さんはこの夏一番の思い出のアルバムを完成させてください!

関東ミニバスナンバーワンはどのチームに?

2013年8月21日
夏休みの最後を飾るにふさわしい大人顔負けのプレーがご覧いただける『関東地区ミニバスケットボール南房総市TOMIURAさざ波大会』が2013年8月23日(金)〜25日(日)に富浦体育館(ほか2会場)をメイン会場にして行われます。

現在、南房総市では、スポーツによるまちづくりを地域振興の軸に据え、スポーツ合宿・大会の誘致活動や自然を生かした体験プログラム開発、豊富な食資源を味わうひとときに磨きをかけ、多くのお客様に訪れていただけるような地域づくりを進めています。

出場される選手の皆さんは、この大会を契機に南房総市の自然やグルメに思いっきり触れていただき、日頃積み重ねてきました練習の成果をいかんなく発揮して、この夏一番の思い出のアルバムを完成させてください。

それでは、今年の栄冠はどのチームに!?ぜひ会場へお越しください。皆様のご来場をお待ちしております。


■□■ 大会展望 ■□■

男子
《ペガサスゾーン:富浦体育館Bコート》
Aブロック 出場チーム:吉見西(埼玉)/土浦(茨城)/バディーズ(栃木)
4番を中心に体格のよい選手が揃い,一人一人の実力はかなり高い埼玉代表「吉見西」。茨城代表「土浦」は,4,7番を中心に速いバスケットを展開,アウトサイドの確立も高く,どこからでも点を取ることができる。速攻からのシュート力があり,個々の技術も高い栃木代表「バディーズ」全員バスケットで上位進出を目指す。

Bブロック 出場チーム:マジック(東京)/海神南(千葉)/六ッ川(神奈川)
高い技術でゲームを作るガード陣を中心に多彩なオフェンスが特徴の東京代表「マジック」積極的にボールを奪い早い展開に持ち込みたい。巧みなボール裁きのガードを中心によくまとまりのある千葉代表「海神南」センターの成長も著しい。神奈川代表「六ッ川」は現在神奈川ナンバー1の定評通り非常にバランスのとれたチームでどこからでも点を取ることができる。このブロックは「六ッ川」が他を圧倒するか。

Cブロック 出場チーム:新田(群馬)/池田(山梨)/黎明(安房)
群馬県2位の実力を誇る新田。エースの4番を中心によくまとまっている。地元安房の「黎明」も5番のセンスが光る,すばしこくオールコートで果敢にディフェンスをしかける。山梨代表の「池田」も,持ち味を生かし,積極的なバスケットを展開してほしい。

《スコーピオンゾーン:富浦中学校体育館》
Dブロック 出場チーム:きさらぎ(東京)/袖ヶ浦東(千葉)/八代(山梨)
4番を中心に速いプレイを展開する。オールコート,ハーフコートともにバスケットができ,リバウンドからの速攻には定評がある千葉1位代表の「袖ヶ浦東」に対し、大型センターを配し,基本に忠実にプレイをする東京代表「きさらぎ」と山梨代表「八代」がいかに戦うか。

Eブロック 出場チーム:横瀬(茨城)/御幸(栃木)/桜木(群馬)
激しいディフェンスから速攻を出したい茨城の「横瀬」。関東スポ少では,2位リーグに甘んじた栃木の「御幸」ではあるが,スピードある1対1の強さは光るものがあり,エース4番が戻ってくれば台風のめとなる存在になる。群馬代表の「桜木」も巧妙なディフェンスから得点を重ねたい。予断を許さないブロックに。

Fブロック 出場チーム:富浦(千葉)/厚木(神奈川)/川口(埼玉)
180cmのセンターを配する神奈川の「厚木」長身選手が多いこのチームは今大会目が離せない。6番を中心に激しいディフェンスを展開したい埼玉代表「川口じりん」。地元安房の富浦もオールコートディフェンスで粘りを見せたい。


女子
《カシオペアゾーン:富浦体育館Aコート》
Aブロック 出場チーム:戸田(埼玉)/ジュニア(千葉)/中結城(茨城)
埼玉代表「戸田」は,積極的なディフェンスからの速攻が持ち味。志木カップ1位の実力がでるか。運動量も豊富で中外自在に活躍できる長身選手二人を中心に速いテンポのバスケットを展開する千葉代表「ジュニアファイブ」。茨城代表「中結城」は,小柄ながら粘り強いディフェンスとチームワークが持ち味。このブロックは,いずれのチームもスピードある展開が持ち味,混戦が予想されるが,リバウンドを制することで千葉が一歩リードか。

Bブロック 出場チーム:大谷北(栃木)/韮川(群馬)/館山(千葉)
組織力で戦う栃木代表「大谷北」,いつもながら,自分たちのバスケットをよく知り,ここぞというところでシュートを決める勝負強さがある長身選手のリバウンドも巧みにシュートにつなげる。県新人戦3位の群馬代表「韮川」,中外ともにバランスのとれたチーム。地元安房の「館山」も,バランスのとれたチーム。オールコートで積極的に仕掛け,4番中心にオフェンスを展開し,173cmのセンターがゴール下を制することができれば。目の離せないブロックとなるだろう。

Cブロック 出場チーム:多摩(東京)/猿橋(山梨)/柿生(神奈川)
4,5番を中心としたオフェンスに定評のある東京代表の「多摩」,波にのると爆発的な力を発揮する。小さいながらもチーム一丸となって頑張る神奈川代表「柿生」と粘り強いディフェンスから速攻につなげたい山梨代表の「猿橋」。1試合1試合が楽しみなブロックである。

《シリウスゾーン:富浦小学校体育館》
Dブロック 出場チーム:白幡若宮(千葉)/小明見(山梨)/幸松(埼玉)
ガードを中心にバスケット巧者の千葉代表「白幡若宮」,しっかりと鍛えられた1対1からのジャンプショット,アウトサイドシュートの確率も高い。相手の特徴をよく読み,スチールやパスカットなど組織的なディフェンスが光る。大型選手を擁し,技術面,戦術面ともに高い埼玉代表の「幸松」。まとまりのある山梨代表「小明見」も一丸となって戦う。千葉1位代表の白幡若宮が1位リーグを狙う。

Eブロック 出場チーム:宮の原(栃木)/富浦(千葉)/館林南光(群馬)
関東スポ少優勝の栃木代表「宮の原女子」中外共にバランスのとれたオフェンスを展開する。ディフェンスも強いプレッシャーから足を使ってしっかり守る。地元「富浦女子」と小柄ながらもディフェンスを頑張る群馬代表「館林南光」が,宮の原の牙城を崩しにかかる。

Fブロック 出場チーム:松ヶ丘(茨城)/青葉小(東京)/桜丘(神奈川)
茨城代表「松が丘」は,6年生を主体にオールコートで積極的にボールを奪ってシュートにつなげる。小さいながらも積極的に1対1を仕掛けていく東京代表「青葉小」。関東スポ少でも粘り強く戦った神奈川代表「桜ヶ丘」。どのチームも積極的な展開が期待され混戦模様。