「2013年 巳年の生き物 海のヘビ」開催
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■冬の特別展 12月15日〜1月31日
2012年12月18日
鴨川シーワールド(千葉県鴨川市、館長:荒井一利)では、2013年の干支にちなんだ海の生き物の特別展を12月15日から開催しています。
展示生物は、来年の干支・巳(へび)にちなんだ名前のつく海の生き物で、ウミヘビ類、ヘビギンポ、ジャノメナマコ(蛇の目ナマコ)など、計5種約50点です。
【展示の概要】 タイトル:2013年 巳年の生き物 海のヘビ 展示期間:平成24年12月15日 (土)〜平成25年1月31日(木) 場 所:エコ・アクアローム内特別展示水槽 展示生物: ○ウミヘビ類(ダイナンウミヘビ・ホタテウミヘビ) アナゴの仲間に近い魚類で、毒はもっていません。ダイナンウミヘビは体長140p、ホタテウミヘビは体長70pになります。沿岸の砂底で生活しています。 ○ヘビギンポ あたたかい海の潮だまりから水深10m付近までに生息する体長6pほどの小魚で、褐色の体に数本の横縞があるのが特徴です。
○ジャノメナマコ 体長35pほどのナマコで、サンゴ礁の海の砂底で生活しています。体中にある「蛇の目模様」が名前の由来です。
○ジャノメガザミ ジャノメガザミは甲長12pほどのカニで、あたたかい海の砂底で生活しています。甲らにある3つの「蛇の目模様」が名前の由来です。
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