鴨川シーワールド（千葉県鴨川市、館長：荒井一利）では、10月7日（日）、14日（日）、21日（日）、27日（土）、28日（日）に、地元農家の皆さんが育てた農作物を販売する「BOSOマルシェ in 鴨川シーワールド」を開催します。
　
　太平洋に突き出した千葉県・房総半島。なかでも黒潮の通り道となっている南房総は、気候が温暖なため一年中過ごしやすく農業が盛んな地域です。季節は収穫の秋を迎え、様々な農作物が店頭に並ぶようになりました。そこで、地元農家の皆さんと提携して、こだわりの野菜やフルーツなどを販売する「BOSOマルシェ」を開催することとしました。

　また、今回の「BOSOマルシェ」は「地域との連携」「地域への貢献」を目的としており、27日（土）には、市内の県立長狭高等学校の学生が、自分たちが栽培した枝豆「鴨川七里」（鴨川在来種で、収穫量が少なく「幻の枝豆」とも言われています）の販売を行います。
　旅のお土産や夕食の食材などに、実り豊かな房総の秋の味覚はいかがでしょうか。


【「BOSOマルシェ in 鴨川シーワールド」実施概要】

開催日：10月7日(日)、14日(日)、21日(日)、27日(土)、28日(日)
※農作物の収穫状況などにより変更となる場合が
あります。

開催時間：10：00〜15：00

開催場所：正面入り口海沿い広場

販売品目：鴨川七里、新米コシヒカリ、カボチャ、ナス
　　　　　ドラゴンフルーツ、パッションフルーツなど
　　　　　（日によって販売していない商品もございます）