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■第120回 枇杷倶楽部茶論2005年10月4日
『記者が語る房州低名山(ひくめいざん)』
2005年10月23日(日)午前10時30分〜 ○お招きする方 忍足 利彦 さん 房日新聞で今年2月から連載を始めた「房州低名山」シリーズ。17回にわたり、房州の低いながらも楽しき山々が紹介されましたので、皆さんの記憶にも新しいと思います。 房州の山はヘビやヒル、ハチなども多く、夏はハイクのシーズンオフ。連載は11月から再開と言う事で、今回はこの記事を担当された、房日新聞の忍足さんをお迎えしました。 「元来、連載モノが好きな性分で、これまでも内房の島を取り上げたり、新規就農者を1年がかりで追ったり、この地へ移り住んだ31組の移住者を紹介したりしていました。 低名山の連載も、山岳経験のない記者が書くのですから、ほんの軽い気持ちでのスタートでしたが、房日読者の反響は意外や大きく、連載記事とともに記者の山経験が成長しました。」と話されます。 今回はそんな連載の過程を紹介しながら、房州低名山の魅力や山で出会った人々の事などを語って頂きます。 「ちなみに「低名山」は忍足の命名。深田久弥の日本百名山をもじって「ひくめいざん」としました。決して「ていめいざん」と読まないで。房州の山は低迷していませんので。」と付け加えられました。どうぞ楽しみにお集まり下さい。 受付=枇杷倶楽部2F多目的室 午前10時〜 (参加費 コーヒーにお菓子付きで 500円) =連絡先 0470‐33-4611 枇杷倶楽部 高橋= |
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