ニュース・お知らせ
■第118回枇杷倶楽部茶論2005年7月21日
『里山とそのすばらしさ』
−ギャラリー展といっしょに− 2005年8月7日(日)午前10時30分〜 ○お招きする方 中村 俊彦 さん かつて子供の頃の遊び場は川や田んぼそして雑木林でした。里やまと呼ばれ、そこに住む人たちを支える生活の場でした。 今回お招きする県立中央博物館 副館長の中村俊彦さんは、著書『里やま自然誌』の中で、「里やまは、日本人すべての貴重な財産であり、子孫そして末来の人々に伝えていかなければならない。」と書かれています。 その里やまのすばらしさを、ギャラリーで開催されているボタニカルアート『里やまの自然展』のなかでお話いただきます。描かれた四季の里やまの鳥瞰図や風景を見ながら、中村さんが代表をなさっておられる、ちば・谷津田フォーラムの活動などもお話いただきます。どうぞ楽しみにお集まり下さい。 受付=枇杷倶楽部ギャラリー 午前10時〜 (参加費 コーヒーにお菓子付きで 500円) =連絡先 0470‐33-4611 枇杷倶楽部 高橋= |
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