過去の展示会 |
南総敬舟会による南総浮書絵彫展示会です。
浮書絵彫(うきしょえぼり)とは
館山市にお住まいの小林敬舟さんが考案された
南房総ならではの伝統工芸です。
浮書絵彫は、孟宗竹に下絵を書き、
墨と茶粉の二色の濃淡から十二あまりの色合いを出し、
彫刻刀で浮かし彫り、
繊細な彫りで仕上げる独特な工芸品です。
小林さんは南房総各地の各公民館教室で浮書絵彫を教え、
大勢の生徒さんがいらっしゃいます。
今回も小林敬舟さんと生徒さんの合同展で、
大小さまざまな作品が並びます。会場いっぱいの作品をどうぞお楽しみください。
▲一覧へ |
|
|
||||||
利用上のお願い 南房総と全国道の駅の振興のために設けたカレンダーです。
|