戦後60年の2005年に始まった「安房・平和のための美術展」は皆様のご協力により、今年で16回目を迎えます。
昨年の台風15号に続き19号、また豪雨の襲来は人々の生活に多大な被害をもたらし、美しかった自然も痛ましい姿をさらしたままです。被害に遭われた方には心からのお見舞いと復旧の早からんことを祈っております。
また、今年は新型コロナウィルスの世界的な感染が現在も続いており、先の見えない状況ではありますが、私たちの平和展は今まで通り開催することが出来ました。
安房を中心として活動しているさまざまなジャンルのアーティストが集まり、チャリティー展を毎年開き、今年で16回目を数えます。作品の展示や販売のほか、小作品やグッズ売上による収益をアフリカ・ウガンダの子ども達や、災害復興、地域の各団体などに寄付しています。作品のジャンルは絵画・工芸・陶芸・木彫・人形・書画と多岐にわたり、それぞれ作者からのメッセージが添えられています。安房で個展やグループ展を開くアーティストが平和の名の下に集結し、見ごたえたっぷりの展覧会です。
―展覧会趣旨より抜粋―
「安房・平和のための美術展」は、2005年にスタートし、今年で16回目を数えます。安房ゆかりの美術家たちが、「平和のためになにができるだろう」と始めた展覧会です。
出品して参加、観て参加、チャリティーで参加する美術展です。
一人でも多くの方のご来場を、お待ちしています。
最終日 8月30日は 午後3時までです
お問い合わせは枇杷倶楽部 0470-33-4611
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利用上のお願い 南房総と全国道の駅の振興のために設けたカレンダーです。
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