南房総グローバルメニュー

南房総の魅力

  1. トップ >
  2. ニュース一覧 >
  3. いいとこどりニュース一覧 >
いいとこどりニュース RSS  提供RSS一覧
2023年5月10日
 道の駅制定30周年記念大会が開催されました
全国「道の駅」連絡会会長の石井裕南房総市長が主催者を代表して挨拶を述べた
全国「道の駅」連絡会会長の石井裕南房総市長が主催者を代表して挨拶を述べた

平成5年4月に全国の103の道の駅が正式登録されてから本年で30年を迎えるにあたり、全国道の駅駅長サミット2023<道の駅制定30周年記念大会>が令和5年4月28日に東京都千代田区の丸の内MY PLAZAホールにおいて開催されました。

式典には、国土交通大臣の御臨席の下、全国「道の駅」連絡会会長を務める石井裕南房総市長が主催者を代表して挨拶を述べ、「全国の道の駅の駅長にこれまでの「道の駅」を振り返り、サミットに出演する道の駅の取り組みを共有することで、これからの「道の駅」の運営の一助としていただきたい」と、さらなる道の駅の飛躍を願いました。

また、会場内には第1回道の駅登録の1駅である道の駅とみうら枇杷倶楽部のパネル展示による紹介のほか、同駅の鈴木洋一駅長がこれからの道の駅の在り方を考える討論会に参加し、先駆的な取り組みや今後の道の駅のあるべき姿を発表しました。さらに、全国の8駅が参加した霞が関マルシェが同時開催され、東京都千代田区霞が関の中央合同庁舎2号館内において、今が旬の南房総特産の房州びわを販売し、大粒の初夏の味覚を来場者に届けました。

道の駅は、「道路利用者のためのサービス提供の場」(第1 ステージ)として開始され、その後「道の駅自体が目的地化」(第2ステージ)されるようになり、第3ステージでは「地方創生や観光を加速する拠点」として役割が拡大し、現在では全国に1204の道の駅(令和5年2月現在)が登録されるに至っています。


 

 【投稿者 観光プロモーション課】
いいとこどりニュース RSS  提供RSS一覧
関連記事
関連ニュースカテゴリ
前後の記事 > 一覧

南房総グローバルメニュー

南房総の魅力