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鴨川シーワールド

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千葉県の魚“タイ”にちなみ鴨川シーワールドで「マダイ」の放流を実施

子供たちが「マダイ」の幼魚の放流を体験

2014年6月16日
 株式会社グランビスタ ホテル&リゾート(本社:東京都中央区、代表取締役社長:須田貞則)の基幹施設である、鴨川シーワールド(千葉県鴨川市、館長:荒井一利)では、6月15日(土)の千葉県民の日に、ご入園いただいたお客様に参加していただき、千葉県の魚“タイ”にちなみ「マダイ」の幼魚の放流を行いました。

 「マダイ」の幼魚の放流は、千葉県民の日の特別イベントとして1989年より開催され26年目を迎える恒例行事となっています。今年は、関東地方が5日に梅雨入りし、ここ数日雨模様の日が続いていましたが、幸い梅雨の合間の好天に恵まれ、無事に幼魚の放流を行う事ができました。放流はお子様を対象に定員100名となっており、参加希望の方には開園と同時に参加券を配布しましたが、毎年楽しみにしているお客様も多く、瞬く間になくなってしまいました。

 参加した中には、生きた魚に間近で触れる機会の少ない子供たちも多いようで、バケツの中の「マダイ」の幼魚を興味深げにながめたり、記念に写真を撮ったりと大はしゃぎでした。鴨川シーワールド前の東条海岸に設置された桟橋から目の前の太平洋へと放流した後、波間に消えるマダイの姿に手を振る姿も見うけられました。