アカウミガメの子どもに触れてウミガメの生態について学ぶ機会です
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■海の生き物教室「ウミガメが生まれた!」
2014年4月8日
株式会社グランビスタ ホテル&リゾート(本社:東京都中央区、代表取締役社長:須田貞則)の基幹施設である、鴨川シーワールド(千葉県鴨川市、館長:荒井一利)では、文部科学省主催「第55回科学技術週間」の協賛行事として、2014年4月14日(月)〜20日(日)の7日間、海の生き物教室「ウミガメが生まれた!」を開催いたします。
「科学技術週間」は、日本の科学技術の振興を図り、科学技術についての理解と関心を深めることを目的として、「発明の日」(4月18日)を含む月曜日から日曜日までと制定されました。
毎年、全国の博物館や水族館、動物園などで、科学技術に関するイベントが開催されていますが、鴨川シーワールドでは海の生き物教室「ウミガメが生まれた!」を開催いたします。
鴨川シーワールド前の東条海岸は、アカウミガメの産卵場となっており、鴨川シーワールドでは、ふ化に適さない場所に産卵された卵の保護などを行っています。海の生き物教室「ウミガメが生まれた!」では、これまでの保護活動を通して、ウミガメ類の生態について解説するとともに、アカウミガメの子どもに直接触れて、生き物への関心と理解をより深めていただく機会を設けてまいります。
【海の生き物教室「ウミガメが生まれた!」開催概要】 1.期 間:平成26年4月14日(月)〜20日(日) (計7日間) 2.時 間:13:00〜13:20(1日1回) 3.場 所:マリンシアター 4.料 金:無料(入園料は別途)
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