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2018年3月1日
 小松寺開山1300年記念行事が開催されています。

飛鳥時代の呪術者で修験道の開祖である役小角(えんのおづぬ)が南房総市千倉町大貫の山中に小さな庵を建て、修行をしたことから歴史が始まった「檀特山小松寺」が、今年1300年の節目を迎え、また、60年に一度の本尊の秘仏薬師如来立像の御開帳が2月24日(土)から開始されております。
これを記念して、千葉大学デザイン文化計画研究室が本尊分身制作のための3Dデータを取得し、仏像フィギュア販売店のイSム(イスム)が忠実に再現し製作した9分の1スケールの本尊分身もご覧いただけます。(こちらは厨子(木製ケース)付きで販売もしております)
また、小松寺開山1300年を記念した御朱印や千葉大学デザイン文化計画研究室の特設コーナーなどもご用意しております。
小松寺1300年の長い歴史の中で、衰退や火災を繰り返しながらも、現在まで大切に守られてきた仏像群。その中でも「秘仏」とされ、60年に一度しかお目にかかることが出来ない「小松寺秘仏薬師瑠璃光如来」をこの機会に是非ご覧ください。

開催期間(いずれも午前9時00分から午後4時00分まで)
第1回 平成30年2月24日(土)から3月4日(日)まで
第2回 平成30年4月27日(金)から5月6日(日)まで
第3回 平成30年11月16日(金)から12月9日(日)まで

*入観料お一人様500円をいただきます。

「千葉大×小松寺プロジェクト」特設サイトもご覧ください。
https://komatsuji1300years.com/home/


 

 【投稿者 小松寺開山1300年記念】
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