ほのぼのです♪ |
年末年始を経て「南房総の駅」シリーズ、再開です。
那古船形駅です。
まず目につくのは、木造駅舎ということ。
白い塗装は比較的新しめですが、建物自体は年季があり歴史を感じさせてくれます。
昭和30〜40年代をも思わせるようなレトロ感。う〜ん、いいですね。
白い建物、青い屋根、そして青い空、コントラストも素敵です。
この雰囲気に、駅舎の前で写真を撮っていかれる方もよくいます。
駅の近くには「崖の観音」や「那古寺」といった著名なお寺もあります。
駅を始点に大房岬を経て、富浦方面まで歩くコースも人気です。
これからの季節だと潮騒を感じながら、きれいな菜の花も楽しめるウォーキングなんてことも。
歴史と自然を感じる那古船形です。
★少し先になりますが、3月21日(土)にJR主催「駅からハイキング」が、那古船形駅〜富浦駅のコース設定で実施されます。詳細は関連ホームページをご覧ください。
あこがれの田舎暮らし |
前後の記事 | > 一覧 |