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| 新作紙芝居「七面大天女」。語りも絵もお楽しみください |
NPO富浦エコミューゼ研究会では活動の一つとして、地域に伝わる民話や昔話を次世代に語り継ぐ伝承活動を行っています。
１２月１３日（土）に、南房総市の広報紙に「南房総市の民話」を執筆している生稲謹爾氏を講師としてお招きし、南房総「民話の集い」を開催します。
生稲氏は、旧富浦町の広報紙に昔話を執筆し、南房総市合併後も７つの町村に伝わる民話を掲載し、今年の８月号で１００話となりました。
今回の「民話の集い」では、生稲さんから民話の魅力や民話への思いなど、民話の四方山話を面白楽しく語っていただきます。
また、今回、当研究会が新しく作った紙芝居『七面大天女』と『クロサギのタローとハナコ』の新作発表や、富山地区や白浜地区など他地域に伝わる民話の語り部を上演します。
皆さんの暮らす地域には、昔から伝わる昔話や民話が必ず残っていると思います。懐かしさや地域に残る大切な伝えを一緒に感じてみませんか。
●日 時 平成２６年１２月１３日（土） 13時30分～15時
●会 場 道の駅とみうら・枇杷倶楽部 アトリウム
●参加費 無料
●お問合せ 枇杷倶楽部 TEL３３－４６１１
※この事業は、南房総市の「地域力を育むモデル事業」を活用して実施しています。
【投稿者 富浦エコミューゼ研究会】
富浦エコミューゼ研究会からのお知らせ
