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2014年5月20日
 “技術と体力”日本一を競う大会開催
写真は昨年岩井海岸で行われた第5回大会の様子
写真は昨年岩井海岸で行われた第5回大会の様子

ライフセーバーの“技術と体力”日本一を目指す、第6回全日本ユースライフセービング選手権大会が6月7日(土)から8日(日)の2日間にわたり、千葉県南房総市の岩井海岸で行われます。

昨年初めて開催され、南房総市では2回目の開催。北は岩手県盛岡市、南は静岡県下田市から20クラブ194名の中学生・高校生の精鋭たちが参加します。

ライフセービング活動は、“安全・迅速・正確”を根幹にして、水難事故ゼロを目指しており、実施競技は全て実際のレスキューを想定した競技内容となっています。また、この競技会を通して、スポーツ交流やライフセービング活動の普及も目的としています。

南房総市教育委員会では、市観光協会や民宿組合と連携して、スポーツ合宿・大会誘致に取り組んでおり、この大会もその一環です。

ぜひ、ご観戦ください。


■□■ 大会概要 ■□■
・大会名  第6回全日本ユースライフセービング選手権大会
・日 程  2014年6月7日(土)〜8日(日)
・場 所  岩井海岸(千葉県南房総市)
・主 催  NPO法人 日本ライフセービング協会
・競技種目 ・ランスイムラン ・サーフレース ・ビーチフラッグス 
      ・ボードレース ・1kmビーチラン ほか


 

 【投稿者 南房総市生涯学習課】
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