頂上からは大パノラマが!! |
しらばくぶりの投稿です。
今回は伊予ヶ岳(いよがたけ)。
2月下旬となり、南房総も少しずつ春らしくなってきました。
まだ空気が冷たいこの時期も引き続き房総の山登りのシーズンです。
伊予ヶ岳の頂上。北峰から南峰を撮っています。
房総で唯一、山名に「岳」がつくのが、伊予ヶ岳。(標高336m)
その切り立った頂上の光景は、四国の石鎚山を思わせます。
名前の由来もそこからきているとか。
麓から頂上までは、1時間もあれば登れますが、登山道には鎖やロープがある箇所もあり、スリリングな気分も味わえます。
少ない時間で登りごたえのある山。それが伊予ヶ岳です。
今なら、麓には菜の花もたくさん咲いています。
緑の山並みに菜の花が咲き誇る昔の里山の風景に出会う旅、みなさんもいかがですか。
※当サイトのヘッドラインニュースにも掲載しましたが、2月の降雪の影響で、伊予ヶ岳の登山ルートに倒木、地すべりが発生している箇所がございます。一部、通行が困難なルートがありますので、登山の際には十分にご注意ください。
あこがれの田舎暮らし |