JR千葉支社が主催する「おいでよ房総学」講座が26日(土)に「道の駅とみうら枇杷倶楽部」で開催されました。
これは千葉の歴史や文化などについて地元の専門家に講演いただくもので、今回は長年観光いちごの研究に取り組んでいる篠原茂幸氏による講座となりました。篠原氏の長年の取り組みの中で、いちご作りに対する思いやオリジナル品種の登録への経緯など講師ならではのお話に聴講者は聞き入っていました。最後に、篠原氏が今も取り組んでいる新オリジナル品種を始めとする4品種のいちごの試食をお客様に食べ比べていただき講座は終了しました。
今後、研究された「いちご」がお目にかかれることを楽しみに待っていたいと思います。
関連ホームページ > おいでよ房総学(JR千葉支社HP)
【投稿者 枇杷倶楽部】