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特別展「民具が語る牧での暮らし」

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嶺岡牧調査の内、牧を管理した牧士の家に残る民具調査の成果を紹介。
牧のお祭であった「馬捕り」の時に用いる馬具類。江戸から派遣された官吏をもてなすための多数の銘々膳や食器、饗応の時の献立が記された古文書などを3月31日まで展示しています。
また、特別展を記念した講演会を、2月20日(土)午後1時30分から、酪農のさと視聴覚室で開催します。
この講演会では、富里市教育委員会の吉林昌寿氏が、佐倉牧の牧士宅に残る資料を中心に『モノが語る牧士の生活』を、宮城大学講師の日暮晃一氏が『食器類が語る牧のお祭』と題して講演します。
講演会の申込みは酪農のさとTel:0470-46-8181 メール:info@e-makiba.jp 資料代500円。定員50名(先着順)

2016年2月16日 【投稿者 千葉県酪農のさと

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