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嶺岡牧講演会「歴史文化再生を計画する」

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千葉県酪農のさとで、2月27日(土)に2020年度第2回嶺岡牧講演会「ミニシンポジウム 歴史文化再生を計画する」を開催いたします。
基調講演として、文化財の保存活用を計画した先駆例である足利市歴史文化基本構想の策定を担当した足立佳代さんが「足利市歴史文化基本構想策定とその後」、水田景観で日本の重要文化的景観の第1号となる町づくりを進めた宮田裕紀枝さんが「重要文化的景観“利根川・渡良瀬川合流域の水場景観”の魅力と保全」を講演する。そして、嶺岡牧調査を行ってきた日暮晃一さんが、これまでの調査結果を基に嶺岡牧を利用して地域活性化を実現する計画の方向を「嶺岡牧再生計画をつくろう!」と題して述べる。
定員30名(先着順)。参加費800円(資料代)。問合せは、千葉県酪農のさとTel 0470−46−8181 へ。
体調不良や熱のある方は入館できません。また、入館に際しましては指手の消毒、マスクの着用をお願いします。

2021年1月17日 【投稿者 千葉県酪農のさと

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