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2022年度第4回嶺岡牧ミニ企画展

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アララギ派の有力歌人の一人で、牛の歌をうたわせたら古今独歩と評される古泉千樫の手書き原稿21点を展示。
古泉千樫の代表作といわれれう「みんなみの嶺岡山の焼くる火のこよひも赤く見えにけるかも」を含む「山焼」3首や、牛や酪農家の暮らしをうたった「牛」、「雨の一日」など注目される作品。
手書き原稿には、推敲に推敲を重ねて短歌をつくったあとが残されており、短歌に込めた古泉千樫の思いが伝わってくる。
期間中、嶺岡牧スチュワードである白石典子さんによる展示解説が、2023年1月21日(土)と2月15日(水)の午後1時半から3時に行われる。
2022年度第4回嶺岡牧ミニ企画展の開催期間は2023年3月31日(金)まで
千葉県酪農のさと酪農資料館2階第3展示室
開館9:30〜16:30(最終入館16:00 月曜休館)
問合せは千葉県酪農のさとTel 0470−46−8181

2022年11月30日 【投稿者 千葉県酪農のさと

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