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23年10月3日
千田花畑の映えスポットデザインが決定
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南房総市が令和3年度から取り組んでいる「花畑再生事業」の一環として、市と包括協定契約を結ぶ千葉工業大学との連携により、千田お花畑映えスポットのアイデア募集を行いました。
 建築デザイン、空間デザインのノウハウと若い世代の発想を取り入れた「映えスポット」を制作することで、花畑への誘客を目的として開催されました。
 令和5年9月20日に道の駅ちくら・潮風王国において審査会が行われ、最優秀賞を選定しました。審査員は道の駅ちくら・潮風王国駅長 宇畑延輝氏、朝夷商工会長 大川浩司氏、千倉町出身のイラストレーター山口マオ氏の3名が務められました。
 最優秀賞は、9点の応募作品の中から三室裕暉さんがデザインした「小さな千田の駅」に決定しました。シンプルな中に道の駅になぞらえたデザインが含まれ、オフシーズンの応用性などのアイデアが盛り込められていることが高く評価されました。
 道の駅ちくら・潮風王国では、このデザインを活かし、スポット制作、設置を行い、早春の花摘みシーズンの来客の増加を目指しています。

【観光プロモーション課】

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