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22年12月15日
明治安田生命と道の駅物産展を開催
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 令和4年12月2日(金)、明治安田生命保険相互会社本社ビル(東京千代田区丸の内)で、道の駅物産展『ちば南房総フェア』が開催され、道の駅とみうら枇杷俱楽部・道の駅富楽里とみやまなど南房総市内の道の駅が出展をしました。
 南房総市と明治安田生命は、令和3年3月に健康寿命延伸等に係る包括連携協定を締結して以来、健康づくりに関する政策への支援や道の駅との健活イベントの開催など、地域を元気にする取り組みを連携して進めています。そのご縁で、産業振興・観光振興のため、特産品のPRを趣旨とし物産展の開催に至りました。売場には、旬を迎えている房州みかんや枇杷の加工品、くじらのたれなど約70品の房総地域の特産品が陳列され、多くのお客様が来場され、大変盛況に終わりました。    
また、物産展開催前にはオープンセレモニーも執り行われ、明治安田生命保険相互会社の根岸秋男取締役会長をはじめとした明治安田生命の役員・社員、市役所観光プロモーション課の職員、道の駅を運営する(株)ちば南房総の職員が出席しました。
 市の観光プロモーション課では、「明治安田生命様との包括連携協定に基づき、丸の内の本社ビルにおいて、道の駅物産展が開催されたことに大変感謝している。観光客は戻りつつあるもののまだまだ不透明であり、今回のイベントにより、市の物産販売や観光PRが久しぶりに対面で出来たことは、南房総のファンづくりのためにも大変有意義だった」としています。


【観光プロモーション課】

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