食べる(食事処)
蔵屋敷
風格すら漂う「蔵屋敷」は、その昔蔵が13もあったことから、当時の館山城主里見氏がその屋号をつけたと言い伝えられる五百年つづく由緒ある家です。宿に入ると、あちこちで目にするのが、享保ひなや掛軸など代々受け継がれてきた骨董品の数々。里見氏や勝山の酒井藩主が訪れた際に使った輪島ぬりなども保管されており、泊まるだけでも、歴史や文化にふれられます。お泊まりいただくお部屋でゆっくりと頂けるお料理には、無農薬の自家製野菜、南房総で獲れた地魚、親戚の農家から仕入れる天日干し米など、すべてに女将のこだわりがたくさん詰まっています。

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