南房総の食を皿までなめろうプロジェクト
- 住所:
- 千葉県南房総市富浦町青木28
- 電話:
- 0470-33-1091
- FAX:
- 0470-20-4230

研究会は2009年10月29日に立ち上げ、「食」を業として営む関係者の思いを一つにして、地域に根付いた南房総の食文化を風化させないこと、新鮮な魚介類が身近にある漁師町ならではの素材の美味しさを地域住民や観光客に味わっていただき、「南房総といえばなめろう・さんが焼き」というイメージを全国へ発信するなど、地域ぐるみで消費拡大や集客アップを図る目的で組織しました。
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詳細案内
- 理念
- <南房総なめろう研究会の理念>
南房総の定番といえば、「なめろう」「さんが焼き」。
房州漁師の伝統を守りながら、南房総を食で元気に、
そして、お客様を笑顔にします。 - おもてなし宣言
- <南房総なめろう研究会のおもてなし宣言(お客様へのお約束)>
一、私たちは、南房総を元気にするために、伝統を守りながら、「なめろう」「さんが焼き」を提供していきます。
一、私たちは、地域の誇りである「なめろう」「さんが焼き」の魅力を、楽しくわかりやすく伝えていきます。
一、地域の人、訪れるお客様が笑顔に、心が豊かになるような房州の食卓づくりを目指します。
一、私たちは、南房総が好きです。だから、南房総産にこだわります。
一、私たちの活動の原点は、南房総と食に対する誇り。誇りをけがすような活動や行動はしません。
ちょっと一言
<なめろうの由来>
季節の地魚に旬の野菜・薬味を入れた味噌たたき。漁師が、船上で魚に味噌をからめて、たたき、それが美味しくて「皿までなめた」ことからといわれています。
<「さんが焼き」の由来>
船上で、漁をしながら食べた「なめろう」の余ったものを、家に持ち帰り、薬味(大葉)を入れて火を入れたのが「さんが」の始まりといわれています。
季節の地魚に旬の野菜・薬味を入れた味噌たたき。漁師が、船上で魚に味噌をからめて、たたき、それが美味しくて「皿までなめた」ことからといわれています。
<「さんが焼き」の由来>
船上で、漁をしながら食べた「なめろう」の余ったものを、家に持ち帰り、薬味(大葉)を入れて火を入れたのが「さんが」の始まりといわれています。

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