『種なしびわ〈希房〉』
2009年１月２5日（日）午前10時30分〜
○ お招きする方
八幡　　茂木　さん
昨年初めて市場出荷され、メディアでも度々とりあげられた、種なし枇杷の「希房」は、館山市にある千葉県の暖地園芸試験場で育成された事は、皆さんも良くご存知の事と思います。　その「希房」が品種登録されてから、間もなく３年になります。
２５０年の歴史を持ち、内房地域の農業を支える枇杷は、ハウス枇杷の導入に続き、今回で２度目の技術革新と言えるのでしょうか。茶論では、その研究と育成に携わった、果樹研究室の八幡さんをお招きして、これまでのご苦労話や、これから盛んになって行く栽培の事などお話していただきます。
地元でもその果実を見たり、まして食べたりした方は、まだまだ少ないと思いますが、まずは今回のお話で予備知識を得て、今年はぜひ味わってみたいと思います。
皆さんも、どうぞ楽しみにお集まりください。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
受付＝枇杷倶楽部２F多目的室　午前１０時〜
　（参加費　ｺｰﾋｰにお菓子付きで 500円)
　＝連絡先　��0470‐33-4611 枇杷倶楽部＝