お魚料理の宿 魚拓荘鈴木屋
 
お魚料理の宿 魚拓荘鈴木屋

創業明治32年。 魚にうるさい漁師さん相手の料理屋として創業。 その後、その魚を買い付けに来る業者さんを泊める様になり、旅館も始めました。 千倉港の発展とともに育ってきた旅館です。 南房総では最も昔から営業している料理宿。

2016年5月9日 ●アワビ漁(メガあわびプラン)始まる♪

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メガ房州あわび・ブラック(黒あわび)
今年もやります「メガあわびプラン」と「メガあわびプラン・ブラック」。

例年、5月になると千葉県内のあわび漁が解禁になります。
今年は先に白浜から始まり、千倉のあわび漁も解禁になりまし
た。
当館ではそれらのあわびの中でも大きなサイズ300グラム以上のあわびを、お一人様一枚召し上がって頂く「メガあわびプラン」を行っています。
通常、こんな大きなサイズのあわびを一人で一枚食べるなんてない事です。ですから非常に人気の高いプランで、毎年多くのリピーターの方にご利用頂いています。

調理法は、海の恵みをそのまま楽しむ「お刺身」。
目の前で豪快に動き回るあわびを焼く「踊焼き」。
丁寧に時間をかけて事前調理する「酒蒸し」。
この3つの調理法の中から事前にお選び頂きます。

通常の「メガあわびプラン」には「赤あわび」を使用。
「メガあわびプラン・ブラック」では「黒あわび」を使用します。
「黒あわび」の方が身が固くしまっていて磯の香りが強く、味が濃い。火を通しても身が縮みません。
一方「赤あわび」は水分の含有量が多いのでしょうか、身は柔らかいのが特徴。

テレビでは「黒あわび」の方がコリコリしているからお刺身に向いていると言ってますが、地元のお年寄りは歯が悪いので「赤あわび」のお刺身の方が好きだったりします。
ま、好みの問題ですね(笑)

ただし、お値段は「黒あわび」の方が「赤あわび」の1.4倍位します。超高級です。

そして残念な事に、今年は「赤あわび」も「黒あわび」も昨年よりちょっとお値段が高いのです(涙)・・・

当館のメガあわびプランも昨年よりちょっとだけ料金アップで始まりました。これから先、あわびの値段が下がる様でしたらプランの料金も下げますので、なにとぞご了承下さいませ。

季節の旬の恵、「房州産あわび」を是非、この機会にお召し上がり下さい。

ご予約はこちらから♪
http://www.489pro.com/asp/489/menu.asp?id=12000036&lan=JPN