桜の咲く時期に水揚げされる真鯛を桜鯛（さくらだい）と呼びます。
産卵前の脂がのって太った魚体、そして綺麗な色です。
真鯛は目の上に青いアイシャドーが入っているところが良いね。

尻尾の先端が鋭く尖っているのは天然物の証だ。

今回は皮に熱湯をかけて湯霜造りにしました。
皮のコリコリ、身と皮の間の脂、身の甘味を堪能して下さい。

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『桜鯛の水揚げ！』の詳細記事
http://yaplog.jp/daitokuya/archive/1394

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