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寿司と地魚料理 大徳家

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大徳家でも、この時期にたまにしか入らないアカムツ(ノドグロ)。是非召し上がって頂きたい。

貴重な魚が入荷した!

2012年2月17日
この時期(冬期)にだけ、こいつの漁がある。
それも陸からそう遠くない海、そして深い場所。

南房総では、そんな場所にしか生息しない地魚。
正式名称は【アカムツ】という。
日本海側ではノドグロとも呼ばれている。

深い場所に生息しているため、少しの光も集めようと目がでかい。

薄いウロコに覆われた魚体は柔らかく、太っている。
意外にも胸ビレが長い。

口は小魚を丸呑みに出来るほどの大きさだ。

背びれの先端は鋭く尖っているため、扱いには注意が必要。

尾は綺麗な赤色だ。



ウロコ、頭、内臓を取り、まな板に置かれる。

身を丁寧に卸す。
高価で貴重な魚だけに神経を使う。

にぎり寿司にすると、見た目にも脂が乗っているのがわかる。

白身のトロと呼ばれる意味がわかる。

煮きり醤油をつけて味見。
切り身全体に程よく乗った脂、柔らかな身がシャリに良く合う。
旨味もあり、一年に何回もない入荷の喜びを感じる。
お客様にも是非、喜んでいただきたいし、笑顔が見たい。

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『貴重な魚が入荷した!』の詳細記事
http://yaplog.jp/daitokuya/archive/1342

寿司と地魚料理 大徳家のホームページ
http://www.awa.or.jp/home/kkk/

大徳家店主のブログ『南房総を愛する男の日記』
http://yaplog.jp/daitokuya/