親子愛を描いた作品です
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■クリスマスに人形劇のプレゼント
2012年12月14日
クリスマスイブの12月24日(月・祝)に道の駅 とみうら 枇杷倶楽部より人形劇のプレゼントがあります。 出演は劇団貝の火です。演目は、お母さんぎつねと子ぎつねが登場し、母親の愛情や心の優しさを表現する「手ぶくろを買いに」と、現代に通じる江戸のマナーを学ぶ「江戸しぐさ」の二本立てです。上演後、お子さんにはサンタさんからのプレゼントがあります。お楽しみにお集まりください。
※こちらの人形劇の公演は第167回枇杷倶楽部茶論(びわくらぶさろん)としての催しですが、通常の枇杷倶楽部茶論のようにコーヒーとお菓子はつきません。
「手ぶくろを買いに」 〜あらすじ〜 寒い冬が、北の方から狐の親子の住んでいる森へもやってきました。ある朝、外に出てみると、辺り一面真っ白。そう、雪が積もっていたんです。初めて見る雪に子狐はとても喜んで、外に出て遊んだのですが、冷たい雪でお手々が真っ赤になってしまいました。そこで、子狐は町に毛糸の手袋を買いに出かける事になり、心配した母狐とある“約束”をするのですが…。多くの人に読み親しまれている新美南吉の名作を人形劇にしました。
【日時】2012年12月24日 午後 2時より 【場所】千葉県南房総市 道の駅とみうら枇杷倶楽部 アトリウム 【問い合わせ先】 道の駅 とみうら 枇杷倶楽部 0470-33-4611 【料金】 無料です
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