房総半島は海に囲まれた、まさに、海のまちです。おだやかな波の東京湾、雄大な波しぶき・太平洋を見られるのも、ここ南房総ならでは。夕方に館山に着くと美しい夕景にも出逢えるかもしれません。
今年も開催決定! 2012年11月〜12月限定です!
詳しい情報、パンフレットのダウンロードはこちらから
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- 移動手段
- 観光タクシー
- 所要時間
- 3時間
- 季節
- 秋
- 地域
- 千倉〜館山
- 料金
- 12,000円(2012年)
より大きな地図で 21.海の文化を巡るコース を表示
1.出発:千倉駅
千倉駅はJR内房線、高速バス「房総なのはな号」、高速バス「南総里見号」が発着する交通拠点でもあります。地域内に民宿・旅館など宿泊施設も多くあるので、観光拠点としてご利用いただけます。
6.4km 10分
2.道の駅ちくら潮風王国
千倉駅から約10分、道の駅ちくら潮風王国に到着します。海辺の大きな船が目印の「道の駅:ちくら潮風王国」。海に面した土地ならではの新鮮な海産物を扱うショップをはじめとするレストランやカフェなどがあり、ふれあい広場に漁船が浮かぶ素敵な道の駅でお買い物を楽しみましょう。
★30分お買い物
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7.9km 11分
3.野島埼灯台
道の駅ちくら潮風王国を出発し、約11分で野島埼灯台へ。野島埼灯台(のじまざきとうだい)は、白亜の八角形をした大型灯台で、「日本の灯台50選」にも選ばれています。日本でも数少ない、灯台内部を見学できる灯台です。
灯台の上からは雄大な太平洋のパノラマが展開しています。
◎野島埼灯台 大人200円
※参観料は別途自己負担となります。
★40分見学
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徒歩
4.白浜海洋美術館
野島埼灯台から徒歩で白浜海洋美術館へ。「海国日本の誇りを打ち建てましょう」を究極の願いとして、海にちなんだ資料のなかから、美的要素を基準にして選抜した資料100点を常設展示している、全国でも珍しい個性的な海洋美術館です。
展示内容は大漁半纏(万祝)、捕鯨絵巻、漂流記、和船の船首飾り、貝合わせ道具、西国大名御船印などを中心に、江戸時代より大正時代までのものなどです。
◎入館料 大人500円/小・中学生200円
※入館料は別途自己負担となります。
★20分見学
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28.5km 36分
5.“渚の駅”たてやま
平成24年3月25日にオープンした”渚の駅たてやま”は、「安らぎ」「憩い」、そして地域の人とを結びつけることを目的とした交流拠点施設です。”渚の駅たてやま”は、次の施設があります。
〇館山市立博物館分館
〇海辺の広場
〇展望デッキ
〇ミュージアムショップ KIRAたて山(館山市立博物館分館内)
このほか、併設する館山夕日桟橋(館山港多目的観光桟橋)からは、時間によってすばらしい夕陽を見ることもできます。
★30分見学
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1.2km 3分
お申し込み・お問い合わせ
(有)古川タクシー Tel:0470-44-1525
(有)白浜タクシー Tel:0470-46-2020
館山中央交通(株) Tel:0470-22-2131