秋の道コース～歴史・紅葉寺社巡り～

晩秋、紅葉の南房総を散策するコース。心やすらぐ景色や名刹がたくさんあります。

１日目

温暖な気候の南房総。「紅葉」の季節は例年、12月近くで首都圏ではイチバン遅く見られる場所。
晩秋をたっぷりと楽しむ散策の旅へ。

10:00
鋸山を境内とする総面積33万平方メートルという広大な名刹。
2639段の石段、高さ31mの日本一の磨崖仏が見どころ。
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12:30
展望台から見える絶景に、野鳥のさえずりが。子供が学べる体験プランも。
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房総半島最南端の白浜へ向かうと、100年以上前からある風情あふれるめがね橋が。
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15:30
日本で唯一の「料理の神様」を祀る「たかべじんじゃ」。全国から料理人が参拝に。
毎年5月17日と10月17日、11月23日には庖丁一本と一膳の箸で魚に手をふれることなく見事にさばくという「庖丁式」という珍しい儀式が行われます。

★包丁式のようす
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秋の紅葉が美しい南房総の名刹。
温暖な南房総では11月の未頃が見頃。
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２日目

海と山に囲まれた南房総ならでは。手つかずの自然を感じる「歩く」旅。
ハイキングやトレッキングコースがふんだんです。

10:00
千倉の森に佇む写真家・浅井慎平の作品が並ぶ美術館。

営業時間　10:00～17:00
入館料　一般 840円/大学生以下 630円
お問合せ　電話0470-44-2611
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11:30
その昔、山間から海辺に嫁ぐ花嫁が歩いて通ったとされる道で、ハイキングに人気のコース。
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15:30
日蓮宗大本山、清澄寺は深い森に囲まれた静寂の名刹。
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歴史を感じるスポット

日蓮宋の開祖、日蓮聖人の誕生を記念して創建された寺院。
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「波を彫らせたら伊八」と呼ばれた江戸時代の彫物大工・波の伊八の作品は南房総各地に点在しています。

安房を開いた天富命が祖神天太玉命を祀って創設された。安房国一の宮として尊崇されています。
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「見返り美人」の作品で有名な江戸時代の浮世絵師・菱川師宣は鋸南町保田出身。記念館には当時の作品が。
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秋の道コース ～歴史・紅葉 寺社巡り～