1.START:館山駅

内房線・館山駅から出発です。

2.鶴谷八幡宮

里見氏に愛された由緒ある神社
安房国の総社で鎌倉時代に現在の地に移されたとされ、館山にゆかりがある歴代の里見氏が氏神として篤く保護した由緒ある八幡です。
向拝天井にある彫刻「百態の龍」は、宮彫士・後藤兵衛義光作で市指定有形文化財です。

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交通　内房線・館山駅から徒歩約20分
お問合せ　電話0470-22-1258(鶴谷八幡宮)

3.那古寺

重要文化財が多く残る歴史あるお寺
那古寺は、坂東三十三番納札所、安房国札所第一番として知られる廻国巡礼の霊場です。
本尊の木造千手観音像や、重要文化財の銅造千手観音立像、木造阿弥陀如来像など多くの文化財が所蔵されることでも高名なお寺です。

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交通　内房線・那古船形駅から徒歩約20分
お問合せ　電話047-22-2000(館山市観光協会)
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4.船形山大福寺（崖観音）

山の中腹に観音堂を構えるお寺
通称「崖観音」という名で親しまれている大福寺。その云われは、本尊が山の中腹にある観音堂内の自然の壁に刻まれた十一面観音立像から来ています。
切り立った崖にある観音堂と、館山湾を望む景色も楽しめます。

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交通　内房線・那古船形駅から徒歩約15分
お問合せ　電話0470-22-2000(館山市観光協会)
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