国土交通省が定める災害発生時の広域的な支援活動の拠点として、道の駅とみうら枇杷倶楽部がこのほど選定されました。
昨年1月の能登半島地震の際に輪島市の道の駅が広域防災拠点として大きな役割を果たしたことから、今年新たに40駅を選定しました。
今後更に、道路や通信インフラの寸断といった地理的な孤立の解消に向けた機能強化策について、国や県と検討します。
富津館山道路を使って届いた支援物資の物流拠点や、自衛隊の活動拠点としての整備も進むと期待しております。
6月20日付の房日新聞の記事を添付させて頂きました。