南房総印 食ブランド
素材が生きている、旬が味わえる。
旬の時期3月~5月
南房総の波の荒い海岸近くの岩間で獲れる「房州ひじき」は、太く柔らかいのが特長。3月~5月の大潮の干潮時に80cm~1mくらいに成長したものを鎌で刈り取り、鮮度と旨味を逃がさないように新鮮なうちにじっくりと炊きあげ、南房総の太陽と潮風で天日干しします。昔から「ひじきを食べると長生きする」「ひじきを食べると毛が黒くなる」と言われ重宝されてきたほど、ミネラルや鉄分がとても豊富で、貧血予防にも効果的です。
南房総市は、日本で唯一料理の祖神を祀る高家神社があることでも有名。南房総市を訪れたらぜひ、まず高家神社へお参りしてみては。 料理の神様に見守られながら味わう南房総の味覚は、きっと格別なはずです。
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