南房総印 食ブランド
素材が生きている、旬が味わえる。
旬の時期4月~9月
伊勢海老やサザエとならび高級食材として珍重されているあわびは、昔から海女漁が盛んな南房総最南端の白浜地区での漁獲量が高く、古くから南房総の特産品として南房総名物に数えられます。中でも、内房の岩井地区で育てられる「黒あわび」は、市場では高値で取り引きされるほどの特選素材。見る者の心までも踊らせる踊り焼きから、新鮮だからこそ味わえる磯の香りたっぷりのお造り、通好みの酒蒸しまで、味わい方はいろいろです。
南房総市は、日本で唯一料理の祖神を祀る高家神社があることでも有名。南房総市を訪れたらぜひ、まず高家神社へお参りしてみては。 料理の神様に見守られながら味わう南房総の味覚は、きっと格別なはずです。
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