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白浜海洋美術館 |
七福神 |
古くから伝承されてきた漁村の民俗を知ることのできる<海洋美術館>。
館内には安房七福神の1つ、福禄寿像が祀られている他、
万祝や漁具が数多く展示されています。
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野島埼灯台の近くにある七福神の石像。江戸時代の名工・武田石翁の作。
なぜか弁財天のみが厳島神社に安置されていますが、その理由は不明です。
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下立松原神社 |
己が罪の碑 |
平安時代に編纂された「古語拾遺」にその名を残す白浜の古社。
うっそうとした木々の緑に囲まれた境内を訪れると、
どこか厳かな気分にさせる雰囲気があります。
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明治の文豪・菊池幽芳の「己が罪」の舞台となった“かぶと岩”。
悲運の叫びが静かに佇んでいます。
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若山牧水の碑 |
弘法大師の芋井戸 |
「白鳥は 悲しからずや 空の青 海のあをにも 染まずただよふ」
と牧水が詠んだ根本海岸。牧水の碑から歌人の気分で、その風景を眺めてみては。
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永遠に枯れない芋と水の弘法伝説が残る芋井戸。
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実浄上人の入定塚 |
西春法師の入定塚 |
江戸時代末期、疫病が蔓延していた白浜を救うために、
旅僧・実浄は疫病退散を祈願して入定したと伝えられる。
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高野山・奥州寺で修行した白浜生まれの僧・西春が入定したとされる塚。
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