南総敬舟会による南総浮書絵彫展示会です。
浮書絵彫(うきしょえぼり)とは
館山市にお住まいの小林敬舟さんが考案された
南房総ならではの伝統工芸です。
浮書絵彫は、孟宗竹に下絵を書き、
墨と茶粉の二色の濃淡から十二あまりの色合いを出し、
彫刻刀で浮かし彫り、
繊細な彫りで仕上げる独特な工芸品です。
南総敬舟会では、南房総各地の各公民館教室で浮書絵彫教室を開催しています。
今回は各支部などから30名の出品で
80点以上の作品が並びます。
会場:道の駅とみうら 枇杷倶楽部ギャラリー
会期:2107年10月19日まで
時間:午前10時〜午後4時(最終日は午前11時まで)
問合:0470-33-4611 枇杷倶楽部
入場は無料です
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