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2016年8月28日
 「生命を救うスポーツ」に全国の小学生155人が出場!
大会最終種目のビーチフラッグス小学6年生男子決勝には多くの観客が詰めかけ、勝負の行方を見守った
大会最終種目のビーチフラッグス小学6年生男子決勝には多くの観客が詰めかけ、勝負の行方を見守った

 ライフセービングの小学生日本一を決める第13回全日本ジュニア・ライフセービング選手権大会(主催:日本ライフセービング協会)が、千葉県南房総市の岩井海岸を会場に8月27日から28日にかけて行われた。
 台風の影響が心配されたが、降雨や海のうねりも問題なく、予定されたすべての競技が終了した。今大会には、山形県や静岡県、神奈川県、千葉県内などから総勢14チーム、155人の小学生が出場した。どの競技も子どもたちの真剣勝負に会場に詰めかけた観客から大きな拍手が送られていた。砂浜で脚力やスイムでのキック、パドルボードでの波の捉え方など、小学生らしからぬ力強いプレーと巧みな技をいくつも見せてくれた。
 なお、団体戦総合成績では、地元の館山サーフライフセービングクラブが第3位に入る健闘を見せた。
 また、大会期間中の延べ宿泊人数は推計で400人泊を超えた。
 来年度以降も引き続き、市観光協会や岩井民宿組合、市教育委員会などが連携して、このような大会が開催できるよう誘致活動を展開していきたい。


 

 【投稿者 南房総市生涯学習課】
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