京都府宇治市在中の七宝焼き作家、津田保さんによるお店がジョアンハーツの部屋で8月12日から17日の6日間オープンいたします。
七宝焼きは、金属の下地に釉薬を焼付け、800度の高温炉で何度か焼きを繰り返して作る伝統工芸です。
本来は、壷などに華やかな装飾をこらす芸術品ですが、津田さんは、住宅事情にマッチした額絵タイプのものを手がけていて、風景や動物・植物をモチーフとした作品の数々が楽しめます。
作品のタッチは、日本画や油絵・洋風画とさまざまです。
毎年2月頃にお店を開きますが、今回、初の夏のオープンです。
【投稿者 ローズマリー公園】