自然の中で力を合わせて造った自分たちの「ツリーハウス」が、親子の絆を深め、仲間の大切さを教えてくれる。ツリーハウスマスターは大人と子どもの心の境を越える新しい型の自然体験だ。
ツリーハウスマスターは、1998年日本でいち早く、ツリーハウスをファミリーアウトドアの分野に取り入れたガンコ山が開発した超人気の自然体験です。ツリーハウス造りを楽しむだけでなく、ダイナミックなターザンワイヤーや弓矢作りなどに興じるなど、そこには,大人と子どもの境を超えた、笑顔溢れるトムソーヤーの世界が広がります。
ツリーハウス造りを、自由研究の課題に選ぶ子どもも多い。彼らは朝早くから、やる気満々だ。水平垂直角度の出し方など日本の大工術に興味津々で学ぶ
朝の5時。山にドゥルルルルとドリルの音が響く。
子ども達が早朝作業を始めたのだ。
子ども達の朝は早い。ターザンワイヤーなどでウォーミングアップ。すでにエンジン全開でツリーハウス造りに挑む。
ツリーハウスマスターでは、2泊目に造ったツリーハウスに友達同士になった子ども達だけで泊る、小さな冒険が恒例となっている。
作業の合間の食事、竹を切って用意する流しそうめんや薪で焼くピザで食事も一大イベント、大いに盛り上がる
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