この時期、恒例にもなりました京都府宇治市在中の七宝焼き作家、津田保さんによる七宝焼きのお店が、ジョアンハーツの部屋で3月2日までオープンします。
風景や動物・植物をモチーフにした作品のほか、今年は月の作品も加わりました。
七宝焼きは、金属の下地に釉薬を焼きつけ、800度の高温炉で何度か焼きを繰り返して作る伝統工芸です。
本来は、つぼなどに華やかな装飾をこらす芸術品ですが、津田さんは、住宅事情にマッチした額絵タイプのものを手がけています。
作品のタッチは、日本画や油絵・洋画風とさまざまです。
七宝焼きの魅力にリピーターも増えています。
はんなり京都弁をお話される津田さんに会いに来てください。
2月14日(金)お休みです。