現代を代表するソプラニストのひとりアルノ・ラウニック氏の特別コンサートです。
裏声を使わずナチュラルボイスで高音域を発声する真のソプラニスト「ウィーン」で活躍する世界的なオペラ歌手ラウニックさんは、国立歌劇場でカストラーナ役を完璧に歌い演じきれる希少な存在です。
ピアニストのみどり・オルトナーさんが解説して下さいます。
南房総にお招きできる機会は、なかなかございません。この機会に音楽の都ウィーンの本物の風に酔いしれてみませんか。お待ちしています。
記
日時：平成２６年１１月１６日（日）開場１３：３０ 開演１４：００
出演：アルノ・ラウニック（ソプラニスト）、みどり・オルトナー（ピアノ）
プログラム
Ｄ．スカルタッティ：ソナタ集より
Ａ．グルック：「オルフェオとエウリディーチェ」より“エウリディーチェを失って”
Ｇ．カッチーニ：アヴェ・マリア
Ｗ．Ａ．モーツァルト：「フィガロの結婚」より ケルビーノのアリア
Ｆ．シューベルト：至福、ます、アヴェ・マリア 他
場所：とみうら元気倶楽部
チケット：３，０００円
問合せ申し込み：道の駅とみうら 枇杷倶楽部 ℡：0470-33-4611
