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天津神明神社
「房総伊勢の宮」とも言われている神社です。天津小湊町のほぼ中心に位置する旧郷社で、祭神は天照大神、豊受比売神、八重事代主神、大山祇大神、木花咲耶姫命ほか6柱です。かつて八重事代主神が当地に鎮まって以来、もうけ大明神として古くから信仰を集め、さらに治承4年源頼朝が石橋山の合戦に敗れ、当地に逃れた際、源家再興を伊勢神社に祈願し、成就すれば当地に御廚を寄進することを約束し宿願を果たした結果、社殿を建て伊勢より奉迎した神霊ともうけ大明神を合祀し、現在に至っています。
境内の面積は約2千6百平方メートルで、主な建物は本殿、弊殿、舞楽殿などがあります。

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