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彫工の里 後藤義光展示館(工房跡 活用ギャラリー)
≪ 展示終了 閉館中 ≫


行ってみよう! 南房総 彫工の里千倉

当館は、後藤利兵衛橘義光(安房の三名工の一人)の生涯とその作品を紹介しています。江戸から明治期を通じて「宮彫り師」と呼ばれる装飾彫刻家の作品です。


@千倉地区の個人蔵作品(置物、欄間彫刻他)や房州の古刹円蔵院の歌額が見られる。
A初代から三代までを網羅した作品(写真)群を紹介している。
特に、三代弟後藤松太郎義孝作「鳳凰」一対(参院本会議場、天皇「お席」上方彫り
物)は必見。
B地域や大学(千葉大学)が共同して文化遺産を保存・活用しようとする取り組み。
( 3Dプリンターによる模造及び活用や調査活動例)
C三代義光弟・松太郎義孝工房跡の見学、縦引き鋸、鑿200本、荒堀の欅材他 など



活動を通してたくさんの方に足をお運びいただき、後藤の作品等をお楽しみいただきました。
ただいま閉館中ですが、また展示を開始する際には、本ページにてご案内いたします。



後藤義光展示館 館長

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