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日運寺 (勝栄山 日運寺)
日運寺は昔、勝栄坊と称する真言宗の小堂であたが、文永元年(1246)11月、日蓮聖人が鎌倉より小湊に帰る途中、この堂に止宿、当時の堂主、行年法印を説得し、日蓮宗に改宗したお寺です。この時、この土地の井戸水が飲料水に適さず、村人が非常に困窮していると聞き、大聖人自ら御祈願され、御杖をこの地に立てられると、不思議にも清水がコンコンと湧き出たと伝えられる井戸があります。

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