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賀茂神社
天明天皇の和銅5年( 712年)8月2日に社殿を創建し、八朔吉祥の日を祝い日として五穀豊穣を祈念し、例祭の日と定め笠踊や神楽を奉納して祭儀を行っていたが、たまたま領主里見氏の重臣・正木大膳の御社殿寄進に伴ない、天正5年(1577年)少年による倭の舞に改め、更に江戸時代初期、少女による八乙女の舞を合わせ奉納し、現在に至っています。能楽の一種で、少年6人が主演する三番叟や歌舞伎をやさしくした少女8人が主演する花踊が奉納されます。これらは県の無形文化財に指定されております。


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