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特別展「古文書にみる嶺岡牧での営み」
嶺岡牧は、平安時代の官牧に始まり明治いっぱいまでと千年以上続いた牧。江戸時代に幕府の直轄牧になると、牛馬の飼養管理に関する記録がとられるようになり、2万点を越える古文書が残されている。この膨大な古文書をつぶさに読んでいくと、嶺岡牧とのかかわりで生きてきた嶺岡地域の人々の暮らしがいきいきと伝わってくる。そこで酪農のさとでは、嶺岡牧に関する古文書を順次展示することとした。
その第1弾として、嶺岡牧の管理を行う牧士であった石井家に伝わる古文書から、牧士の代替わりにともない当時房総の山に多く生息していた狼や山犬などの野生動物が牧の牛馬に被害を与えないよう駆除を行うために、幕府が牧士に鉄炮を貸し出したことに関する古文書を展示している。

この展示と同時に、NPO法人大山千枚田保存会主催のパネル展「遺構から嶺岡牧を読み解く―原動力生産の牧から産業の牧へ―」を開催中。江戸幕府直轄牧で唯一全貌が残されている嶺岡牧の姿を、山中に残された遺構の写真でみることができる。
入場は無料で、月曜日(祝日の場合は翌平日)を除き、午前9時30分から午後4時30分まで見ることが出来ますので、酪農のさとに足をお運び下さい。
問合せは千葉県酪農のさと(電話0470−46−8181)
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2017年6月21日 【投稿者 千葉県酪農のさと

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