南房総市 自然の宿 「くすの木」
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くすの木のあゆみ 上三原小学校の思い出はこちら
 
 
廃校利用の体験交流施設 田植え
秋が楽しみな田植え風景
 「くすの木」は南房総市の北側山間部、和田町上三原地区にあります。 平成7年、統合により122年の歴史を閉じた上三原小学校。 その建物と土地を利用し、平成9年に完成した町営の体験交流施設です。 一部に鉄筋を使用してますが全体は木造で平屋。宿泊は和室6部屋です。
リース作り
リース作り
 この施設の特徴は、まず、1年12ヶ月季節に応じたさまざまな体験メニューが用意されていて、 事前に申し込めば希望のメニューに参加できること。 もうひとつは、施設の運営や、体験メニューの企画・運営・指導が「国王」と呼ばれる代表者以下、 全て住民によって行われていることです。
 体験メニューには花嫁街道のハイキングはむろん、竹細工やわら細工といった手づくり物から、 田植え・稲刈り・野菜収穫・乳搾りといった農業体験、さらに納豆や味噌づくり・餅つき・田舎寿司 づくりといったコースまで用意されています。 和田の自然だけでなく、その自然を生かしたモノづくりまで、地元の方と交流しながら 体験できるのが、自然の宿「くすの木」なのです。
上三原地区とクスノキ くすの木
山神社と大きなクスノキ
安房最大、樹齢750年の大樟
住民と自然の宿「くすの木」来訪者を見守る

 自然の宿「くすの木」の横の、山神社の境内には大きなクスノキがあります。 樹齢は約750年。幹周り12m、樹高32m、安房地方最大の巨木といわれ、 第一回の千葉県指定の天然記念物に指定されています。 「上三原の大樟」と呼ばれ、昔から現在に至るまで、地域のシンボル的存在。 もちろん自然の宿「くすの木」の名前も、この大樟から来ています。
くすの木
自然に囲まれた旧上三原小学校
 上三原地域の人達にとって、大樟と神社と上三原小学校は地域のシンボルでした。 農業、林業、畜産業に従事する住民が多いこの地域では、小学校や神社を軸にした催しが、 仕事の違いを超えて交流し地域をまとめる大切な機会だったからです。 そしてそうした人々の暮らしを見守ってきたのが大樟だったのです。
 ですから、統合により上三原小学校が廃校と決まったとき地域の人達は驚き、困惑しました。 地域の交流とまとまり の大きな核がなくなるからです。
上三原小学校の思い出
 しかし、校舎跡地に自然の宿「くすの木」ができたことで、 新しい交流とまとまりが生まれてきました。 くすの木の食事には、お米や野菜はもとより、 ちょっとした加工品にも地元産品が直接的に使われています。 くすの木
玄関に掲げられた「くすの木」
 調理は地元の主婦が担当し、体験メニューの講師も地元農家です。 くすの木を地域で運営することで、新しいまとまりができました。そして交流は、地域外へと大きく広がりました。
 上三原では「大樟+くすの木」が新しい地域のシンボルになっているのです。
和田の自然を満喫
 和田の自然を存分に味わうには、やはり宿泊滞在が必要です。 海辺やJR和田浦駅前、和田支所庁舎の近くには民宿があり、気軽に泊まれます。 でも、もっと積極的に自然を体験したい、あるいは子どもたちに自然の楽しさ面白さを体験させたい、というときは、自然体験の拠点としても自然の宿「くすの木」がおすすめです。
 
 
自然の宿 くすの木 〒299-2727 千葉県南房総市和田町上三原1244-1
TEL:0470-47-5522 / FAX:0470-47-5560