野島埼灯台 |
明治9年(1876年)、東北地方を巡幸された明治天皇は青森から横浜へ帰郷の途につかれる際に、イギリスで建造された新鋭の灯台巡視船「明治丸」に乗船されて横浜に到着した7月20日を長い間「海の記念日」としてきました。
この「海の記念日」は、平成7年に国民の祝日に関する法律により「海の恩恵に感謝するとともに海洋国日本の繁栄を願う」ことを趣旨として、7月の第三月曜日を「海の日」として祝日になりました。
我が国の経済活動を支える重要な海上交通の安全を担っている海上保安庁の業務紹介を通じ、「海の日」を一般の方によく知っていただくため野島埼灯台において下記イベントを行います。
1.日時:平成28年7月16日(土)10:00〜15:00
2.場所:野島埼灯台(千葉県南房総市白浜字野島626)
3.内容:
・灯台内部、併設の資料館の見学
・写真パネル及び航路標識機器等の展示
・海上保安庁各種リーフレット及び海上保安学校・大学校の学生募集等の資料配布
・海上保安官のミニ制服を着用して記念撮影
※悪天候等により中止または内容が変更となることがあります。
なお、当日正午から「南房総白浜海女まつり」および「復興支援イベント まるグル」が灯台公園にて行われます。
そちらも併せてお楽しみください。
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利用上のお願い 南房総と全国道の駅の振興のために設けたカレンダーです。
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